大日光・エンジニアリング <6635> [東証S] が8月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の7.5億円→4.2億円(前期は5.3億円)に44.0%下方修正し、一転して21.6%減益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→2億円(前年同期は2.6億円)に16.7%下方修正し、減益率が8.0%減→23.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期第2四半期連結累計期間業績予想数値の修正は、中国経済の減速に伴い受注が減少したこと、東南アジアでの大口受注先の生産調整等の影響により、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。営業利益につきましては、売上高減少、製造コスト上昇等により、前回発表予想を下回る見込みです。経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益の前回発表予想からの減少幅は、為替差益等を計上したことにより、営業利益の減少幅に比べ小幅となる見込みです。 2023年12月期通期業績予想数値の修正は、中国ならびに東南アジアでの受注が第2四半期後半より回復傾向となっているものの、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因による予想数値と異なる可能性があります。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→2億円(前年同期は2.6億円)に16.7%下方修正し、減益率が8.0%減→23.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期第2四半期連結累計期間業績予想数値の修正は、中国経済の減速に伴い受注が減少したこと、東南アジアでの大口受注先の生産調整等の影響により、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。営業利益につきましては、売上高減少、製造コスト上昇等により、前回発表予想を下回る見込みです。経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益の前回発表予想からの減少幅は、為替差益等を計上したことにより、営業利益の減少幅に比べ小幅となる見込みです。 2023年12月期通期業績予想数値の修正は、中国ならびに東南アジアでの受注が第2四半期後半より回復傾向となっているものの、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。 上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因による予想数値と異なる可能性があります。
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