MUROは後場動意、価格転嫁進み第1四半期は営業黒字に浮上
ムロコーポレーション<7264.T>は後場動意づき、年初来高値を更新した。同社はきょう正午ごろ、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業損益が4億4100万円の黒字(前年同期は3800万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比17.4%増の58億1700万円で着地。主要取引先の自動車業界で計画通りの生産ができる環境になったことや、材料費などの価格転嫁が進んだことで、主力の金属関連部品事業が増収となったことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高241億2400万円(前期比10.5%増)、営業利益10億9700万円(同2.7倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比17.4%増の58億1700万円で着地。主要取引先の自動車業界で計画通りの生産ができる環境になったことや、材料費などの価格転嫁が進んだことで、主力の金属関連部品事業が増収となったことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高241億2400万円(前期比10.5%増)、営業利益10億9700万円(同2.7倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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