*11:37JST MonotaRO---2Qも2ケタ増収増益、大企業顧客とのシステム連携を通じた間接資材の販売が順調に推移
MonotaRO<3064>は27日、2023年12月期第2四半期(23年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.2%増の1,244.00億円、営業利益が同17.1%増の153.77億円、経常利益が同16.6%増の155.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.7%増の108.78億円となった。
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿と同社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、顧客ごとに掲載商品を最適化したeメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売等による販促活動を積極的に展開した。また、テレビCMを放映し更なる認知度の向上に努めた。
更に、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第2四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては2,000万点超、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約51.9万点を取り揃えた。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売に関しても、顧客数、売上共に順調に拡大した。加えて、物流における出荷能力・保管能力の強化のため、昨年4月に稼働を開始した「猪名川ディストリビューションセンター」の設備拡張(第2期工事)部分が4月に稼働した。
これらの施策により、当第2四半期累計期間中に571,864口座の新規顧客を獲得し、当第2四半期末現在の登録会員数は8,578,358口座となった。
韓国子会社NAVIMRO Co., Ltd.は、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比17.4%増の2,651.95億円、営業利益が同22.2%増の320.30億円、経常利益が同21.2%増の319.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.1%増の227.89億円とする期初計画を据え置いている。
<YI>
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿と同社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、顧客ごとに掲載商品を最適化したeメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売等による販促活動を積極的に展開した。また、テレビCMを放映し更なる認知度の向上に努めた。
更に、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第2四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては2,000万点超、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約51.9万点を取り揃えた。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売に関しても、顧客数、売上共に順調に拡大した。加えて、物流における出荷能力・保管能力の強化のため、昨年4月に稼働を開始した「猪名川ディストリビューションセンター」の設備拡張(第2期工事)部分が4月に稼働した。
これらの施策により、当第2四半期累計期間中に571,864口座の新規顧客を獲得し、当第2四半期末現在の登録会員数は8,578,358口座となった。
韓国子会社NAVIMRO Co., Ltd.は、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比17.4%増の2,651.95億円、営業利益が同22.2%増の320.30億円、経常利益が同21.2%増の319.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.1%増の227.89億円とする期初計画を据え置いている。
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