松竹が後場に動意づく、映画好調で第1四半期営業益は通期計画を超過
松竹<9601.T>が後場に動意づく展開。この日、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。営業損益は24億1100万円の黒字(前年同期は7億2400万円の赤字)と黒字に転じ、通期の計画(22億3000万円の黒字)を上回っており、ポジティブ視した買いが入ったようだ。
売上高は前年同期比24.0%増の231億8200万円だった。映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が興行収入10億円を超えるヒットとなったほか、「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」などアニメ作品の大ヒットも寄与し、映像関連事業が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比24.0%増の231億8200万円だった。映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が興行収入10億円を超えるヒットとなったほか、「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」などアニメ作品の大ヒットも寄与し、映像関連事業が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
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