14時の日経平均は207円安の3万1995円、東エレクが65.57円押し下げ

　12日14時現在の日経平均株価は前日比207.60円（-0.64％）安の3万1995.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は573、値下がりは1178、変わらずは83と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は65.57円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が27.79円、信越化 <4063>が11.18円、エーザイ <4523>が9.9円、第一三共 <4568>が9.76円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を33.55円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が30.70円、セブン＆アイ <3382>が5.76円、バンナムＨＤ <7832>が3.86円、ネクソン <3659>が3.42円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、水産・農林、小売と続く。値下がり上位には卸売、医薬品、電気機器が並んでいる。

　※14時0分12秒時点

株探ニュース