＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 07月11日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
07月11日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
免疫生物研究所(4570)で、乖離率は66.76％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は485円で、07月11日の終値(691.0円)に対して206.0円の下値余地があるとみています。
なお、07月11日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.免疫生物研究所(4570) - 691.0円(前日比100.0円高)
2.ディー・ディー・エス(3782) - 15.0円(前日比3.0円安)
3.サマンサタバサジャパンリミテッド(7829) - 157.0円(前日比7.0円高)


出所：MINKABU PRESS