オンコリスは一時S安、新株予約権発行で希薄化懸念
オンコリスバイオファーマ<4588.T>は一時ストップ安。前週末7日の取引終了後、SMBC日興証券を割当先とする第三者割当により、第19回新株予約権を発行すると発表。将来的な1株利益の希薄化や株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。
発行新株予約権数は3万4600個(潜在株数346万株)で、希薄化率は議決権ベース(2022年12月末時点)で19.98%となる見込み。調達資金約21億7560万円(手取り概算額)は、がんのウイルス療法「テロメライシン」の製造や販売、流通に関する費用などに充てる。
出所:MINKABU PRESS
発行新株予約権数は3万4600個(潜在株数346万株)で、希薄化率は議決権ベース(2022年12月末時点)で19.98%となる見込み。調達資金約21億7560万円(手取り概算額)は、がんのウイルス療法「テロメライシン」の製造や販売、流通に関する費用などに充てる。
出所:MINKABU PRESS
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