クラウディアホールディングス <3607> [東証S] が6月30日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期第3四半期累計(22年9月-23年5月)の連結経常利益は前年同期比14.5%増の8億3900万円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億8000万円→5億2000万円(前期は6億8600万円)に36.8%上方修正し、減益率が44.6%減→24.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億8500万円の赤字→4500万円の赤字(前年同期は6億6800万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比61.7%減の2億7400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の16.9%→8.8%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年8月期の通期連結業績予想につきましては、2022年9月30日に公表いたしました前回予想から、ブライダル市場が徐々に復調し、最終消費者の挙式意欲が好調に推移したことを反映して売上高は11,300百万円(前回予想比2.7%)と、前回予想を上回る見込みであります。 利益面におきましては、売上高の増収予想に伴い、営業利益は500百万円(同25.0%)、経常利益は520百万円(同36.8%)と増益となる見込みで、親会社株主に帰属する当期純利益は税金費用等の影響を考慮し、450百万円(同40.6%)となる見込みであります。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億8000万円→5億2000万円(前期は6億8600万円)に36.8%上方修正し、減益率が44.6%減→24.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億8500万円の赤字→4500万円の赤字(前年同期は6億6800万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比61.7%減の2億7400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の16.9%→8.8%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年8月期の通期連結業績予想につきましては、2022年9月30日に公表いたしました前回予想から、ブライダル市場が徐々に復調し、最終消費者の挙式意欲が好調に推移したことを反映して売上高は11,300百万円(前回予想比2.7%)と、前回予想を上回る見込みであります。 利益面におきましては、売上高の増収予想に伴い、営業利益は500百万円(同25.0%)、経常利益は520百万円(同36.8%)と増益となる見込みで、親会社株主に帰属する当期純利益は税金費用等の影響を考慮し、450百万円(同40.6%)となる見込みであります。
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