ウェッジHDが大幅高、持ち分法適用関連会社がタイ証取の上場廃止事由解消に前進と発表◇
ウェッジホールディングス<2388.T>が大幅高。持ち分法適用関連会社であるGroup Lease(GL)が定時株主総会の招集決議を行い、新たな会計監査法人の選任を含む議案を上程すると公表したことを受け、タイ証券取引所におけるGLの上場廃止事由の解消と株式取引再開に前進したと28日に発表しており、手掛かり視された。同様の開示を行った昭和ホールディングス<5103.T>も買われている。
GLは会計監査人の選任ができない状況が続き、決算開示が遅延。現在、同社株式の売買が停止されており、上場廃止猶予期間となっている。タイ証取は7月31日までに新たな会計監査人の選任を行うことを条件に、上場廃止事由の解消に向けた手順を開示していた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
GLは会計監査人の選任ができない状況が続き、決算開示が遅延。現在、同社株式の売買が停止されており、上場廃止猶予期間となっている。タイ証取は7月31日までに新たな会計監査人の選任を行うことを条件に、上場廃止事由の解消に向けた手順を開示していた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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2388
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90.0
(07/22)
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+1.0
(+1.12%)
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5103
|
46.0
(07/22)
|
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