田中化研が7日ぶり反発、ノースボルト社との契約に基づく売上高を計上へ
田中化学研究所<4080.T>が7日ぶりに反発している。27日の取引終了後、スウェーデンのノースボルト社(ストックホルム)との前駆体製造技術支援契約に基づくライセンス及び技術支援の進捗に応じた売上高を24年3月期第1四半期に計上したと発表しており、好材料視されている。
ノースボルト社は、車載用途を中心に次世代リチウムイオン電池の量産を目的として設立された会社で、田中化研とは19年10月に前駆体製造技術支援契約及び前駆体販売契約を締結している。今回の売上金額は10億円。なお、24年3月期業績予想に変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
ノースボルト社は、車載用途を中心に次世代リチウムイオン電池の量産を目的として設立された会社で、田中化研とは19年10月に前駆体製造技術支援契約及び前駆体販売契約を締結している。今回の売上金額は10億円。なお、24年3月期業績予想に変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
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