ゼンショHDは反落、過去最大規模の海外寿司テイクアウト店買収で思惑錯綜
ゼンショーホールディングス<7550.T>は寄り付きは売り買い交錯で始まったが、その後は売り優勢に傾き4日ぶりに反落。同社は外食大手で牛丼の「すき家」や回転寿司の「はま寿司」などを展開し、M&A戦略に強みを持ち海外展開にも力を入れている。13日取引終了後、北米や英国を中心に寿司のテイクアウト店などを展開するスノーフォックス・トップコの全株式を取得し子会社化することを発表し、マーケットの注目を集めている。取得価額は874億円で同社のM&A案件としては過去最高額となる。業容拡大への期待が高まる一方、買収コスト負担などへの警戒感もあり目先は利益確定の動きに押されている。
出所:MINKABU PRESS
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