~企業・顧客とのやりとりの量を可視化しアプローチを効率化~
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、営業DXサービス「Sansan」にて新機能「スマート接点管理」の提供を開始しました。本機能でSansanとメールサーバーを連携すると、顧客とのメールでのやりとりが自動的にSansanに蓄積されます。これにより、名刺交換やメール、電話、面会といった顧客とのあらゆる接点が可視化されます。自社と取引先間の活動量や人物のつながりを組織全体で共有でき、顧客への戦略的なアプローチや営業マネジメントなど、さまざまな営業活動に活用できます。
■機能実装の背景
コロナ禍以降、オフライン・オンラインのハイブリッドな営業手法が定常化し、顧客との接点が多様化する中、組織内でデータを共有して活用するデータドリブンの営業活動が求められています。当社が2022年に行った調査(※1)でも、営業力強化のために「個人の営業スキル」よりも「チームもしくは組織全体でのデータ活用」が重要視されていることが分かっています。
そのような動きを受け、Sansanは2022年4月にクラウド名刺管理サービスから営業DXサービスへと大きく事業の方向性を転換し、「営業を強くするデータベース」として機能を強化してきました。名刺だけでなく、メール署名やウェブフォームからの問い合わせ、セミナー参加情報といった顧客とのあらゆる接点を蓄積でき、それらの接点情報と標準搭載された100万件を超える企業情報を掛け合わせ、組織における営業活動の質を高め、営業DXを後押ししています。
そして今回、メール署名取り込みにとどまらず、日々のメールでの顧客とのやりとりを自動的にSansanに蓄積できる新機能「スマート接点管理」を実装しました。本機能を活用することで、自社と顧客の関係性の最新状況が容易に把握でき、より確度の高いアプローチや営業戦略の策定が可能になります。
■機能概要
「スマート接点管理」機能は、Google Workspace Gmail(TM) やMicrosoft 365 Exchangeなどユーザーが使用しているメールサーバーとSansanを連携することで、自動でメールでの接点を取り込むことができます。それにより、Sansan上で閲覧できる取引先の会社詳細や組織ツリーに日々のメールでのやりとりの量が接点数として表示されるようになります。
また本機能と同時に、名刺交換やメール、電話、面会といった顧客との接点の種類と量を時系列で可視化できる「接点表示」機能を実装しました。
・顧客との接点を網羅的に可視化
顧客とのあらゆる接点が時系列で表示され、やりとりの推移を組織全体で共有できるようになることで、過去の営業活動の経緯や顧客の最新状況を素早く把握することができます。これにより、顧客への定期的なコンタクトや営業活動の最適化を後押しします。
・取引先のキーパーソンとのつながりを明確化
これまで名刺交換の情報から取引先と自社の人物の関係を可視化していた組織ツリーでは、今回の機能強化によりメール、電話、面会での接点が追加され、キーパーソンとの最新のつながりが一目で分かるようになります。可視化する接点の種類が増えることで、社内の人脈の解像度が高くなり、最短ルートでの戦略的なアプローチを実現します。
・全社横断での顧客データベースを構築
営業部門だけでなく、インサイドセールスやカスタマーサクセス、マーケティング部門も接点情報を活用することで、休眠顧客の掘り起こしや既存顧客との適切な関係性維持、マーケティング施策のための企業・顧客へのアプローチの効率化が図れます。社内にある必要な情報に素早くたどり着き次の行動を判断できることにより、業務生産性の向上に貢献します。
※1:Sansan株式会社「営業活動におけるデータ活用の実態調査」(2022年7月25日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0725.html
* Microsoft Teams、Teams、Microsoft Outlook は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Gmail、Google Workspace、およびGoogle カレンダーはGoogle LLCの商標です。
(以上)
■営業を強くするデータベース「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールの署名、ウェブフォームの入力内容といった顧客との接点から得られる情報を正確にデータ化し、やりとりの回数を含めた接点情報の一元管理を可能にします。また、100万件以上の企業情報をあらかじめ搭載し、企業の業種や従業員規模、売上高、役職者情報といった、あらゆる顧客に関する情報を営業やマーケティング活動に活用できます。さらに、外部システムと連携しデータを統合させることで、ガバナンス強化やリスクマネジメントなど営業以外の目的でデータを幅広く活用することも後押しします。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億53百万円(2023年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、営業DXサービス「Sansan」にて新機能「スマート接点管理」の提供を開始しました。本機能でSansanとメールサーバーを連携すると、顧客とのメールでのやりとりが自動的にSansanに蓄積されます。これにより、名刺交換やメール、電話、面会といった顧客とのあらゆる接点が可視化されます。自社と取引先間の活動量や人物のつながりを組織全体で共有でき、顧客への戦略的なアプローチや営業マネジメントなど、さまざまな営業活動に活用できます。
■機能実装の背景
コロナ禍以降、オフライン・オンラインのハイブリッドな営業手法が定常化し、顧客との接点が多様化する中、組織内でデータを共有して活用するデータドリブンの営業活動が求められています。当社が2022年に行った調査(※1)でも、営業力強化のために「個人の営業スキル」よりも「チームもしくは組織全体でのデータ活用」が重要視されていることが分かっています。
そのような動きを受け、Sansanは2022年4月にクラウド名刺管理サービスから営業DXサービスへと大きく事業の方向性を転換し、「営業を強くするデータベース」として機能を強化してきました。名刺だけでなく、メール署名やウェブフォームからの問い合わせ、セミナー参加情報といった顧客とのあらゆる接点を蓄積でき、それらの接点情報と標準搭載された100万件を超える企業情報を掛け合わせ、組織における営業活動の質を高め、営業DXを後押ししています。
そして今回、メール署名取り込みにとどまらず、日々のメールでの顧客とのやりとりを自動的にSansanに蓄積できる新機能「スマート接点管理」を実装しました。本機能を活用することで、自社と顧客の関係性の最新状況が容易に把握でき、より確度の高いアプローチや営業戦略の策定が可能になります。
■機能概要
「スマート接点管理」機能は、Google Workspace Gmail(TM) やMicrosoft 365 Exchangeなどユーザーが使用しているメールサーバーとSansanを連携することで、自動でメールでの接点を取り込むことができます。それにより、Sansan上で閲覧できる取引先の会社詳細や組織ツリーに日々のメールでのやりとりの量が接点数として表示されるようになります。
また本機能と同時に、名刺交換やメール、電話、面会といった顧客との接点の種類と量を時系列で可視化できる「接点表示」機能を実装しました。
・顧客との接点を網羅的に可視化
顧客とのあらゆる接点が時系列で表示され、やりとりの推移を組織全体で共有できるようになることで、過去の営業活動の経緯や顧客の最新状況を素早く把握することができます。これにより、顧客への定期的なコンタクトや営業活動の最適化を後押しします。
・取引先のキーパーソンとのつながりを明確化
これまで名刺交換の情報から取引先と自社の人物の関係を可視化していた組織ツリーでは、今回の機能強化によりメール、電話、面会での接点が追加され、キーパーソンとの最新のつながりが一目で分かるようになります。可視化する接点の種類が増えることで、社内の人脈の解像度が高くなり、最短ルートでの戦略的なアプローチを実現します。
・全社横断での顧客データベースを構築
営業部門だけでなく、インサイドセールスやカスタマーサクセス、マーケティング部門も接点情報を活用することで、休眠顧客の掘り起こしや既存顧客との適切な関係性維持、マーケティング施策のための企業・顧客へのアプローチの効率化が図れます。社内にある必要な情報に素早くたどり着き次の行動を判断できることにより、業務生産性の向上に貢献します。
※1:Sansan株式会社「営業活動におけるデータ活用の実態調査」(2022年7月25日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0725.html
* Microsoft Teams、Teams、Microsoft Outlook は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Gmail、Google Workspace、およびGoogle カレンダーはGoogle LLCの商標です。
(以上)
■営業を強くするデータベース「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールの署名、ウェブフォームの入力内容といった顧客との接点から得られる情報を正確にデータ化し、やりとりの回数を含めた接点情報の一元管理を可能にします。また、100万件以上の企業情報をあらかじめ搭載し、企業の業種や従業員規模、売上高、役職者情報といった、あらゆる顧客に関する情報を営業やマーケティング活動に活用できます。さらに、外部システムと連携しデータを統合させることで、ガバナンス強化やリスクマネジメントなど営業以外の目的でデータを幅広く活用することも後押しします。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億53百万円(2023年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
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