新日本電工は急落、第1四半期62%営業減益
新日本電工<5563.T>は急落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高207億1900万円(前年同期比4.8%増)、営業利益13億9400万円(同62.2%減)、純利益1億4600万円(同95.2%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。合金鉄事業で国際製品市況は下落したものの、為替が円安傾向で推移したため増収を確保したが、燃料市況高騰による電力コストの上昇などが利益を圧迫した。
同時に、未定としていた23年12月期通期業績予想を発表。売上高780億円(前期比1.7%減)、純利益30億円(同62.3%減)を見込み、年間配当予想は4円(前期9円)を予定している。合金鉄事業における国際製品市況の下落に加えて、前期の原料市況上昇から今期は下落に転じたことによる在庫価格の影響により、減益が見込まれるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同時に、未定としていた23年12月期通期業績予想を発表。売上高780億円(前期比1.7%減)、純利益30億円(同62.3%減)を見込み、年間配当予想は4円(前期9円)を予定している。合金鉄事業における国際製品市況の下落に加えて、前期の原料市況上昇から今期は下落に転じたことによる在庫価格の影響により、減益が見込まれるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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