東海理化の「Bqey」、公用車管理で磐田市のDX化を推進

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最新投稿日時:2023/03/31 12:47 - 「東海理化の「Bqey」、公用車管理で磐田市のDX化を推進」(PR TIMES)

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東海理化の「Bqey」、公用車管理で磐田市のDX化を推進

配信元:PR TIMES
投稿:2023/03/31 12:47
~磐田市で本導入に向けた実証実験を開始~


 株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美、以下 東海理化)は、静岡県磐田市(静岡県磐田市、市長:草地 博昭、以下 磐田市)と社用車/公用車管理の課題を解決する「Bqey(ビーキー)」で自治体DX推進サービスの本導入に向けた実証実験を開始します。

◆「Bqey」実証実験の背景・目的
 磐田市は、DX化の指針・実行計画の基礎となる「磐田市dX推進計画(磐田市デジタル変革推進方針・磐田市dX推進実施計画)」を策定し、魅力的なまちづくりのためのデジタル変革に取り組んでいます。また、2022年8月より「いわた首都圏連携コーディネーター」を配置し、地域課題解決/地域活性化に向けた活動を行っています。
 今回、東海理化が「デジタルキービジネスの拡大」を目的として入居している「ARCH(※1)」において、「いわた首都圏コーディネーター」として活動している株式会社ソーシャル・エックス(※2)によるマッチングから、磐田市とつながり公用車管理のDX化を推進するに至りました。
 「Bqey」本導入に向けた今回の実証実験では、職員が業務で使用している公用車に「Bqey」を導入し、車両予約、ドアの施解錠、アルコールチェック記録、日常点検記録、運転日報入力といった、公用車の利用に必要なことをすべてスマートフォンのアプリ上で完結することで、業務効率化と市民サービスの向上を確認します。また、一定期間、車両の稼働状況を可視化することで既存資産の効率的な活用も期待できます。実証実験の期間は3月から既に開始し、5月末までを予定しています。

※1 ARCHは、企業の事業改革や新規事業創出をミッションとする組織に特化して設立されたインキュベーション  
  センター。約120社900名が参画(2023年3月現在)しており、大企業ならではの課題にフォーカスした事業 
  創出をサポートしています。
  東海理化のARCHに関しての詳細はこちら。https://www.tokai-rika.co.jp/topics/2021/220113_01.pdf
※2 自治体と企業を繋ぎ、社会課題解決型の新規事業をコーディネートする。ARCHにおける相談役として、社会
  課題の解像度を上げ、大企業ならではの課題にフォーカスして事業創出と新規事業開発をサポートしている企
  業。「いわた首都圏連携コーディネーター」事業事務局。

◆DX化推進ソリューション「Bqey」の特徴
 「Bqey」は22年4月にサービスを開始以来、100社を超える企業に採用され、社用車のDX化を実現しています。『DX化を推進したいけれど何から始めたらよいかわからない』という担当者の声に、DXのテーマ選定から伴走し、多くの会社でDX化の足掛かりにしていただいております。「Bqey」の特徴である汎用性の高いカスタマイゼーション機能が、各社/各団体の最適な運用を実現しています。


<参考>
◆磐田市について
 磐田市は日本列島のほぼ中心である静岡県西部の天竜川東岸に位置しています。江戸時代には、東海道53次見付宿として繁栄するなど、東西交通の要所として発展してきました。現在では地場産業である繊維産業に加え、自動車、楽器などの工業都市として、また、農業産出額も県内屈指で農・水産物として温室メロンや茶などが有名であり、都市部と農村部が均衡ある発展を遂げている地域です。

◆「Bqey」概要
「Bqey」ウェブサイト:https://bqey.com/



【URL】
・磐田市:https://www.city.iwata.shizuoka.jp/index.html
・株式会社東海理化:https://www.tokai-rika.co.jp/
配信元: PR TIMES

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