富士通ゼが3日続落、今期業績予想の下方修正を嫌気
富士通ゼネラル<6755.T>が3日続落した。22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は3900億円から3700億円(前期比30.2%増)、最終利益は130億円から95億円(同2.6倍)に見通しを引き下げており、売りを促す要因となったようだ。
海外向け空調機の販売は、欧州向けは上積みが期待できるとしながらも、北米やオセアニア、インド向けは市況や天候要因により販売がスローダウンしているという。紫外線照射装置事業を手掛ける国内の連結子会社に関連するのれんの減損損失の影響もあり、利益面でも計画を下振れる見通しとなった。
出所:MINKABU PRESS
海外向け空調機の販売は、欧州向けは上積みが期待できるとしながらも、北米やオセアニア、インド向けは市況や天候要因により販売がスローダウンしているという。紫外線照射装置事業を手掛ける国内の連結子会社に関連するのれんの減損損失の影響もあり、利益面でも計画を下振れる見通しとなった。
出所:MINKABU PRESS
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