東海理は後場上げ幅広げる、今期業績予想の上方修正を好感
東海理化電機製作所<6995.T>は後場に上げ幅を広げる。午後2時、23年3月期の連結業績予想の上方修正を発表しており、好感されたようだ。
今期の売上高の見通しを5300億円から5400億円(前期比10.8%増)、最終利益の見通しを60億円から70億円(同96.1%増)に引き上げた。為替が想定よりも円安に振れたほか、原材料価格の高騰を受けた価格転嫁も奏功する。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高の見通しを5300億円から5400億円(前期比10.8%増)、最終利益の見通しを60億円から70億円(同96.1%増)に引き上げた。為替が想定よりも円安に振れたほか、原材料価格の高騰を受けた価格転嫁も奏功する。
出所:MINKABU PRESS
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