メイコーが大幅3日続落、事業環境が第4四半期に厳しさ増し23年3月期業績予想を下方修正
メイコー<6787.T>が大幅安で3日続落している。13日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1780億円から1650億円(前期比9.1%増)へ、営業利益を115億円から90億円(同32.1%減)へ、純利益を115億円から75億円(同34.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
従来より半導体不足による自動車の減産やスマートフォン需要低迷などの厳しい事業環境が続いていたが、第4四半期に厳しさを増したことが要因としている。なお、同時に期末配当予想を25円から28円へ増額修正した。年間配当予想は55円(前期45円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
従来より半導体不足による自動車の減産やスマートフォン需要低迷などの厳しい事業環境が続いていたが、第4四半期に厳しさを増したことが要因としている。なお、同時に期末配当予想を25円から28円へ増額修正した。年間配当予想は55円(前期45円)となる予定だ。
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