JTOWER <4485> [東証G] が2月8日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は9.3億円の赤字(前年同期は3.3億円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の18億円の赤字→17.3億円の赤字(前期は5.5億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の18.4億円の赤字→19.7億円の赤字(前期は6.4億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の21.2億円の赤字→20.5億円の赤字(前年同期は3.5億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は12.6億円の赤字(前年同期は1.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の13.4%→-23.3%に急悪化した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の18億円の赤字→17.3億円の赤字(前期は5.5億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の18.4億円の赤字→19.7億円の赤字(前期は6.4億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の21.2億円の赤字→20.5億円の赤字(前年同期は3.5億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は12.6億円の赤字(前年同期は1.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の13.4%→-23.3%に急悪化した。
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