アイサンテクが反発、三菱商と共同出資による自動運転サービス会社設立を材料視◇
アイサンテクノロジー<4667.T>は寄り付き大口の買いが入り3日ぶりに反発、2000円台を回復した。同社は測量・土木関連ソフトの開発・販売を手掛けるが、独自技術をベースに自動車の次世代市場として注目される自動運転分野に注力姿勢を示している。そうしたなか、7日取引終了後に三菱商事<8058.T>と自動運転ワンストップサービスの提供事業を手掛ける共同出資会社A―Driveを設立したことを発表、これによる同分野への展開力が高まることに期待した買いを引き寄せている。ただ、同社はきょう決算発表を控えていることで、この内容を見極めたいとの思惑から上値はやや重くなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2,526.5
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