サンセイランが後場上げ幅を拡大、22年12月期営業利益は計画上振れ
サンセイランディック<3277.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、集計中の22年12月期連結業績について、営業利益が14億200万円から15億3000万円(前の期比37.0%増)へ、純利益が10億5800万円から10億8000万円(同77.3%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
主力の不動産販売事業で底地、居抜き及び所有権の販売が計画を下回ったことから、売上高は171億300万円から155億2000万円(同7.8%減)へ下振れたものの、底地、居抜き及び所有権のいずれも販売価格が想定を上回ったことに加えて、原価圧縮が計画以上に進んだことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
主力の不動産販売事業で底地、居抜き及び所有権の販売が計画を下回ったことから、売上高は171億300万円から155億2000万円(同7.8%減)へ下振れたものの、底地、居抜き及び所有権のいずれも販売価格が想定を上回ったことに加えて、原価圧縮が計画以上に進んだことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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