ACSLは一時5%高、ドローン「レベル4」解禁で関心向かう◇
ACSL<6232.T>が堅調。朝方に一時5.3%高の1787円まで買われる場面があった。きょうから改正航空法が施行され、ドローンの「レベル4飛行(有人地帯における補助者なし目視外飛行)」が解禁された。これを受け、今後物流をはじめ幅広い分野でドローンの活用が広がっていくとの期待感から、ドローン関連の一角として同社に関心が向かっているようだ。このほか、ドローン開発会社ciRobotics(シーアイロボティクス)をグループに持つFIG<4392.T>などもしっかりの展開。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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