DyDoは朝安後に切り返す、第3四半期営業減益も通期計画上回る
ダイドーグループホールディングス<2590.T>は朝安後に切り返す展開。28日の取引終了後に23年1月期第3四半期累計(1月21日~10月20日)の決算を発表し、営業利益は前年同期比55.7%減の23億2600万円だった。ただ、通期計画の7億円を大きく上回っていることから、業績に対する過度な警戒感が後退し買い戻しの動きが優勢となっているようだ。
一部商品の価格改定をはじめ、トルコ事業の伸長や医薬品関連事業の増加により、売上高は1246億4000万円(前年同期1246億5800万円)と堅調だった。一方で原材料価格やエネルギーコストの高騰などが響き、利益は押し下げられた。通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
一部商品の価格改定をはじめ、トルコ事業の伸長や医薬品関連事業の増加により、売上高は1246億4000万円(前年同期1246億5800万円)と堅調だった。一方で原材料価格やエネルギーコストの高騰などが響き、利益は押し下げられた。通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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