油研工業 <6393> [東証S] が11月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の15億円→15.5億円(前期は18.1億円)に3.3%上方修正し、減益率が17.1%減→14.4%減に縮小する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の8億円→7.2億円(前年同期は8.5億円)に9.4%下方修正し、減益率が6.8%減→15.5%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績については、売上高は中国市場での射出成型機需要の停滞に加え、原材料価格の高騰や部材供給不足に伴う生産効率の悪化等により前回予想数値を下回る見込みとなりました。利益面におきましても、円安による増益効果はあるものの、売上高の減少により営業利益、経常利益も前回予想数値を下回る見込みとなりました。また、ユケン・インディアLTD.の土地譲渡に伴う固定資産売却益(特別利益)は、一部が下期計上になることから、親会社株主に帰属する四半期純利益も前回予想数値を下回る見込みとなりました。 なお、2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、中国市場での射出成型機市場需要停滞の継続により売上高は減少する見込みであり、第2四半期連結累計期間の業績及び今後の経済動向を鑑み、上記の通り業績予想を修正いたします。なお、ユケン・インディアLTD.の土地譲渡が完了することを前提として、固定資産売却益(特別利益)を見込んでおります。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の8億円→7.2億円(前年同期は8.5億円)に9.4%下方修正し、減益率が6.8%減→15.5%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績については、売上高は中国市場での射出成型機需要の停滞に加え、原材料価格の高騰や部材供給不足に伴う生産効率の悪化等により前回予想数値を下回る見込みとなりました。利益面におきましても、円安による増益効果はあるものの、売上高の減少により営業利益、経常利益も前回予想数値を下回る見込みとなりました。また、ユケン・インディアLTD.の土地譲渡に伴う固定資産売却益(特別利益)は、一部が下期計上になることから、親会社株主に帰属する四半期純利益も前回予想数値を下回る見込みとなりました。 なお、2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、中国市場での射出成型機市場需要停滞の継続により売上高は減少する見込みであり、第2四半期連結累計期間の業績及び今後の経済動向を鑑み、上記の通り業績予想を修正いたします。なお、ユケン・インディアLTD.の土地譲渡が完了することを前提として、固定資産売却益(特別利益)を見込んでおります。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる可能性があります。
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