東陽倉は反発、物流事業の取り扱い増え23年3月期業績予想を上方修正
東陽倉庫<9306.T>は反発している。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を270億円から285億円(前期比0.5%増)へ、営業利益を11億円から12億円(同12.0%減)へ、純利益を10億円から11億5000万円(同20.3%減)へ上方修正したことが好感されている。
物流事業における新規、既存貨物の取り扱いが増加していることに加えて、更なる合理化の推進などで上期業績が計画を上回ったことが要因としている。あわせて、中間配当を4円50銭から5円へ引き上げ、年間配当を10円(従来予想9円50銭、前期9円50銭)とした。
出所:MINKABU PRESS
物流事業における新規、既存貨物の取り扱いが増加していることに加えて、更なる合理化の推進などで上期業績が計画を上回ったことが要因としている。あわせて、中間配当を4円50銭から5円へ引き上げ、年間配当を10円(従来予想9円50銭、前期9円50銭)とした。
出所:MINKABU PRESS
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