エスポア <3260> [名証N] が10月11日後場(14:40)に業績修正を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の3400万円→3500万円(前年同期は700万円)に2.9%上方修正し、増益率が4.9倍→5.0倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の7000万円の黒字(前期は2200万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年2月期第2四半期累計連結業績は、販売用不動産物件の販売実績が計画値を下回ったことに加え、エネルギー資源価格の高騰により、保有商業施設の電気料が想定を大幅に上回った結果、売上高及び営業利益について、業績予想を下回る見込みとなりました。一方、保有商業施設において前年度に発生した風災被害に伴う保険金が入金されたこと等により、当第2四半期連結累計期間の受取保険金は 20 百万円となり、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については、業績予想を上回る見込みとなりました。 2023 年2月期通期の連結業績予想数値は、当第2四半期連結累計期間において課題となっていた販売用不動産物件に関し、抜本的な販売手法の見直しをしており、また当第2四半期連結累計期間中に早期販売が見込める物件の仕入もできております。加えて、保有商業施設のリーシング活動を強化した結果、現在複数の大型・中型区画について交渉中であることも鑑み、2022 年4月 13 日公表の通期業績予想から変更はございません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の事業環境の変化等により実際の業績が異なる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の7000万円の黒字(前期は2200万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023 年2月期第2四半期累計連結業績は、販売用不動産物件の販売実績が計画値を下回ったことに加え、エネルギー資源価格の高騰により、保有商業施設の電気料が想定を大幅に上回った結果、売上高及び営業利益について、業績予想を下回る見込みとなりました。一方、保有商業施設において前年度に発生した風災被害に伴う保険金が入金されたこと等により、当第2四半期連結累計期間の受取保険金は 20 百万円となり、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については、業績予想を上回る見込みとなりました。 2023 年2月期通期の連結業績予想数値は、当第2四半期連結累計期間において課題となっていた販売用不動産物件に関し、抜本的な販売手法の見直しをしており、また当第2四半期連結累計期間中に早期販売が見込める物件の仕入もできております。加えて、保有商業施設のリーシング活動を強化した結果、現在複数の大型・中型区画について交渉中であることも鑑み、2022 年4月 13 日公表の通期業績予想から変更はございません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の事業環境の変化等により実際の業績が異なる可能性があります。
関連銘柄
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