ダイケン <5900> [東証S] が10月3日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.4億円→1.8億円(前年同期は1.2億円)に30.7%上方修正し、増益率が16.7%増→52.5%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.5億円(前期は3.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、経済活動が徐々に改善しつつある中において、前年度から続く材料価格の高騰やウクライナ情勢などの影響によるエネルギー資源価格の高騰などから、厳しい経営環境となりました。 当社といたしましては、材料価格等の高騰などによるコスト増大に対して、原価の削減に精力的に取り組んでおりますが、自助努力だけでは対処しきれない状況となっており、本年9月以降に一部製品の価格改定を実施いたしました。 この価格改定影響により一定の駆け込み需要が生じたことなどから、売上高が当初の予想を上回り、利益に関しましても、当初の予想値を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績予想につきましては、2022年4月8日に公表の予想から修正しておりませんが、今後の業績を引き続き注視して、修正が必要と判断した場合は速やかに開示いたします。 (注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。また、第2四半期累計期間の決算短信は、2022年10月7日(金)に発表予定であります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.5億円(前期は3.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、経済活動が徐々に改善しつつある中において、前年度から続く材料価格の高騰やウクライナ情勢などの影響によるエネルギー資源価格の高騰などから、厳しい経営環境となりました。 当社といたしましては、材料価格等の高騰などによるコスト増大に対して、原価の削減に精力的に取り組んでおりますが、自助努力だけでは対処しきれない状況となっており、本年9月以降に一部製品の価格改定を実施いたしました。 この価格改定影響により一定の駆け込み需要が生じたことなどから、売上高が当初の予想を上回り、利益に関しましても、当初の予想値を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績予想につきましては、2022年4月8日に公表の予想から修正しておりませんが、今後の業績を引き続き注視して、修正が必要と判断した場合は速やかに開示いたします。 (注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。また、第2四半期累計期間の決算短信は、2022年10月7日(金)に発表予定であります。
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