高値追い継続。
同社は、世界的ホテルブランド「コンフォート」を中心に、宿泊単価5000~6000円程度のホテルを日本全国で展開している。
先月12日に発表した22年6月期の連結最終損益は赤字幅が縮小。来期は黒字に浮上することを発表し株価は決算以降騰勢を強めている。
7月末に観光庁が公表している最新の宿泊旅行統計調査によると2022年5月の延べ宿泊者数は前年同期は大きく上回るもののコロナ禍以前には至らない水準で推移しており、
こちらに関してはインバウンド需要が入っていないことが要因と考える。
そしてそのインバウンド需要に関しては国の政策転換によってこれから大きく伸びて来るであろう。
またこのタイミングで円安も一気に進んだことからも外国人観光客にとっては更に割安感が出ていることから同社にとっても更に売り上げを伸ばすことに繋がりそうだ。
本日の終値は年初来高値水準。
中長期チャートにおいて、この上の水準は真空地帯ともいえるところで節目らしい節目も無いことから上昇スピードは更に速まることも考えられそうだ。
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