オークマが3日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を8600円へ引き上げ
オークマ<6103.T>が3日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を7700円から8600円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、自動化、脱炭素、生産拠点再編で堅調な受注が続くほか、価格転嫁、受注採算改善による利益率上昇が見込めると評価。また、為替前提を1ドル=120円から130円へ、1ユーロ=130円から135円へ修正したことや、販管費や物流費・部材費の増加をより強く想定し、23年3月期の営業利益予想を242億円から265億円へ、24年3月期を同321億円から322億円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、自動化、脱炭素、生産拠点再編で堅調な受注が続くほか、価格転嫁、受注採算改善による利益率上昇が見込めると評価。また、為替前提を1ドル=120円から130円へ、1ユーロ=130円から135円へ修正したことや、販管費や物流費・部材費の増加をより強く想定し、23年3月期の営業利益予想を242億円から265億円へ、24年3月期を同321億円から322億円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
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