不二電機工業 <6654> [東証S] が8月29日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年1月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.5億円→3.1億円(前期は2.7億円)に23.2%上方修正し、一転して14.2%増益見通しとなった。
同時に、2-7月期(上期)の経常利益も従来予想の1.1億円→2億円(前年同期は1.1億円)に75.4%上方修正し、増益率が2.6%増→80.0%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年1月期第2四半期累計期間の業績予想については、売上高が当初予想を下回ったことに加え、原材料の継続的な価格上昇がありましたが、受注高の増加に伴う在庫の積上げや一部の経費の発生が第3四半期以降に遅れる見込みとなったことから、営業利益、経常利益及び四半期純利益が当初予想を上回る見込みであります。 2023年1月期通期の業績予想については、依然として海外の地政学的リスクに伴う原材料の価格上昇や調達リードタイムの長期化などを懸念しておりますが、経費の節減・見直しを行ったことから、営業利益、経常利益及び当期純利益をそれぞれ上記のように修正しております。 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、2-7月期(上期)の経常利益も従来予想の1.1億円→2億円(前年同期は1.1億円)に75.4%上方修正し、増益率が2.6%増→80.0%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年1月期第2四半期累計期間の業績予想については、売上高が当初予想を下回ったことに加え、原材料の継続的な価格上昇がありましたが、受注高の増加に伴う在庫の積上げや一部の経費の発生が第3四半期以降に遅れる見込みとなったことから、営業利益、経常利益及び四半期純利益が当初予想を上回る見込みであります。 2023年1月期通期の業績予想については、依然として海外の地政学的リスクに伴う原材料の価格上昇や調達リードタイムの長期化などを懸念しておりますが、経費の節減・見直しを行ったことから、営業利益、経常利益及び当期純利益をそれぞれ上記のように修正しております。 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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