リリカラは続伸、原価率改善で第2四半期営業益は上振れ着地
リリカラ<9827.T>が続伸している。同社は4日取引終了後、22年12月期第2四半期累計(1~6月)の単独決算を発表。営業利益は7億6700万円(前年同期は3500万円)となり、従来予想の5億2000万円から上振れたことが好感されているようだ。
売上高は163億1900万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)と従来予想の171億円を下回ったが、インテリア事業で販売価格の改定を実施したことに伴い原価率が改善したことや販管費を見直したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は163億1900万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)と従来予想の171億円を下回ったが、インテリア事業で販売価格の改定を実施したことに伴い原価率が改善したことや販管費を見直したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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