セガサミーが急反落、4~6月期増収増益も通期進捗に懸念
セガサミーホールディングス<6460.T>が急反落。きょう昼ごろに23年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、経常利益は前年同期比22.1%増の42億5500万円で着地した。ただ、通期計画に対する進捗率が10.6%となり、過去5年平均(35.1%)を下回る水準となったことから、これを懸念する向きもあるようだ。
売上高は同11.2%増の661億1800万円だった。新作タイトルの販売や既存タイトルの好調により、主力のエンタテインメントコンテンツ事業が伸びた。また、パチスロ機を手掛ける遊技機事業やリゾート事業も伸び、全体業績に貢献した。なお、通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同11.2%増の661億1800万円だった。新作タイトルの販売や既存タイトルの好調により、主力のエンタテインメントコンテンツ事業が伸びた。また、パチスロ機を手掛ける遊技機事業やリゾート事業も伸び、全体業績に貢献した。なお、通期見通しは据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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