住友理工が後場急落、主要顧客の減産の影響大きく23年3月期営業利益予想を下方修正
住友理工<5191.T>が後場急落しマイナスに転じている。正午ごろ、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を125億円から100億円(前期比9.0倍)へ、最終利益を22億円から10億円(前期63億5700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は5400億円(前期比21.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、中国でのロックダウンに伴う国内外の主要顧客の減産による減収及び操業度の低下による収益の下振れが要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1172億5500万円(前年同期比6.8%増)、営業損益22億5400万円の赤字(前年同期30億4100万円の黒字)、最終損益26億6700万円の赤字(同17億3400万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は5400億円(前期比21.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、中国でのロックダウンに伴う国内外の主要顧客の減産による減収及び操業度の低下による収益の下振れが要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1172億5500万円(前年同期比6.8%増)、営業損益22億5400万円の赤字(前年同期30億4100万円の黒字)、最終損益26億6700万円の赤字(同17億3400万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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