アグロカネシが反発、土壌消毒剤など主要剤好調で6月中間業績は計画上振れ
アグロ カネショウ<4955.T>は反発。7月29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)の連結業績について、売上高が82億8000万円から85億1700万円(前年同期比3.6%増)へ、営業利益が6億500万円から8億5500万円(同10.8%減)へ、純利益が3億2400万円から5億500万円(同17.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
主要剤である土壌消毒剤、特に国内・海外「バスアミド微粒剤」、海外向け「D-D」及びダニ剤「カネマイトフロアブル」が好調に推移し売上高が予想を上回ったほか、費用面では新型コロナウイルス感染症拡大防止のための自主規制による減少が業績に寄与した。
出所:MINKABU PRESS
主要剤である土壌消毒剤、特に国内・海外「バスアミド微粒剤」、海外向け「D-D」及びダニ剤「カネマイトフロアブル」が好調に推移し売上高が予想を上回ったほか、費用面では新型コロナウイルス感染症拡大防止のための自主規制による減少が業績に寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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