竹本容器は続落、上海ロックダウンの影響受け22年12月期業績予想を下方修正
竹本容器<4248.T>は続落している。15日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を165億円から153億円(前期比3.0%減)へ、営業利益を17億7000万円から9億5000万円(同45.8%減)へ、純利益を12億3000万円から7億円(同41.3%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
上期において、国内受注が低調に推移したことに加えて、中国の上海市、昆山市などを対象としたロックダウンの実施で生産活動や製品出荷が制約されたことなどが響く。
出所:MINKABU PRESS
上期において、国内受注が低調に推移したことに加えて、中国の上海市、昆山市などを対象としたロックダウンの実施で生産活動や製品出荷が制約されたことなどが響く。
出所:MINKABU PRESS
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