順調な回復
同社は13日の取引終了後に発表した22年8月期第3四半期累計の連結営業損益は10億6100万円の黒字。
コロナ禍からの落ち込みから順調な回復を見せて既存店売上高が大きく伸びているようだ。
料理の味も悪くなく、ワインなどは安いうえにレベルも高く、コスパも良いことから集客力は元々高くその実力が出ていると考える。
またコロナ禍においてコストの見直しも進んだと思われ、利益率も上がったと見ている。
まだ中国を中心とする海外事業は減益になっているようだが、こちらも近いうちに黒字に転換して来ると思われ、
また円安メリットの恩恵も大きくなると考えると、海外事業の回復が同社の株価を押し上げる要因に繋がりそうだ。
決算を受けての株価の反応も良く、出来高を増加させて続伸。
直近高値を更新して来ており、この上の水準は節目らしい節目も無いため上値は軽い水準と考える。
関連銘柄
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