「半導体製造装置」が19位にランク、22年度の日本製販売額は初の4兆円台へ<注目テーマ>
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1 メタバース
2 防衛
3 半導体
4 警備
5 蓄電池
6 ディフェンシブ
7 円安メリット
8 原子力発電
9 TOPIXコア30
10 再生可能エネルギー
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体製造装置」が19位となっている。
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は7日、2022年度の日本製装置の販売額が前年度比17.0%増の4兆283億円になるとの見通しを発表した。4兆円を超えるのは統計開始以来初めてとなる。
同協会は、ウクライナ紛争の長期化やインフレ加速による個人消費への影響、サプライチェーンの混乱と部品不足は続いているものの、大手ロジック・ファウンドリー、メモリーをはじめとした積極的な投資姿勢は維持されていると指摘。データ量の増加などを背景としたデータセンターの建設・更新需要が旺盛なことに加え、電気自動車(EV)や新エネルギーなどカーボンニュートラルに向けた投資のほか、メタバースといった新しい需要も追い風になるとみている。
主な関連銘柄としては、アルバック<6728.T>、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>、東京精密<7729.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
1 メタバース
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3 半導体
4 警備
5 蓄電池
6 ディフェンシブ
7 円安メリット
8 原子力発電
9 TOPIXコア30
10 再生可能エネルギー
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体製造装置」が19位となっている。
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は7日、2022年度の日本製装置の販売額が前年度比17.0%増の4兆283億円になるとの見通しを発表した。4兆円を超えるのは統計開始以来初めてとなる。
同協会は、ウクライナ紛争の長期化やインフレ加速による個人消費への影響、サプライチェーンの混乱と部品不足は続いているものの、大手ロジック・ファウンドリー、メモリーをはじめとした積極的な投資姿勢は維持されていると指摘。データ量の増加などを背景としたデータセンターの建設・更新需要が旺盛なことに加え、電気自動車(EV)や新エネルギーなどカーボンニュートラルに向けた投資のほか、メタバースといった新しい需要も追い風になるとみている。
主な関連銘柄としては、アルバック<6728.T>、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>、東京精密<7729.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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