■今後の見通し
● 2023年3月期連結業績予想の概要
AIAIグループ<6557>の2023年3月期連結業績(12ヶ月決算)予想は、売上高が10,600百万円、営業利益が100百万円、経常利益が200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が120百万円としている。15ヶ月決算の2022年3月期実績(売上高が11,975百万円、営業利益が440百万円の赤字、経常利益が461百万円の黒字、親会社株主に帰属する当期純利益が116百万円の黒字)との単純比較はできないが、既存施設の収益化進展や職員配置適正化による効率化などにより、チャイルドケア事業の認可保育AIAI NURSERYの黒字体質が定着して安定的な利益を確保し、先行投資を吸収して営業黒字転換予想としている。他方でチャイルドケア事業の多機能型施設AIAI PLUSの積極出店等にも取り組むこととしている。
営業外では新規開設数の減少で補助金収入の減少を見込んでいる。新規施設は4月1日及び5月1日にチャイルドケア事業合計10施設(認可保育AIAI NURSERYが東京都3施設、千葉県2施設、多機能型施設AIAI PLUSが千葉県5施設)を開園済である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SI>
● 2023年3月期連結業績予想の概要
AIAIグループ<6557>の2023年3月期連結業績(12ヶ月決算)予想は、売上高が10,600百万円、営業利益が100百万円、経常利益が200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が120百万円としている。15ヶ月決算の2022年3月期実績(売上高が11,975百万円、営業利益が440百万円の赤字、経常利益が461百万円の黒字、親会社株主に帰属する当期純利益が116百万円の黒字)との単純比較はできないが、既存施設の収益化進展や職員配置適正化による効率化などにより、チャイルドケア事業の認可保育AIAI NURSERYの黒字体質が定着して安定的な利益を確保し、先行投資を吸収して営業黒字転換予想としている。他方でチャイルドケア事業の多機能型施設AIAI PLUSの積極出店等にも取り組むこととしている。
営業外では新規開設数の減少で補助金収入の減少を見込んでいる。新規施設は4月1日及び5月1日にチャイルドケア事業合計10施設(認可保育AIAI NURSERYが東京都3施設、千葉県2施設、多機能型施設AIAI PLUSが千葉県5施設)を開園済である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SI>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6557
|
1,583.0
(11:07)
|
+16.0
(+1.02%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/01 12:41
-
10/31 15:00
-
10/31 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 11:36
-
今日 11:35
-
今日 11:33
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /