新興市場銘柄ダイジェスト:BeeXは急反発、ココペリがストップ高

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最新投稿日時:2022/06/24 18:05 - 「新興市場銘柄ダイジェスト:BeeXは急反発、ココペリがストップ高」(フィスコ)

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新興市場銘柄ダイジェスト:BeeXは急反発、ココペリがストップ高

配信元:フィスコ
投稿:2022/06/24 18:05
<4270> BeeX 1697 +166
急反発。Google Cloudライセンス販売と自動監視サービスの提供を開始すると発表している。Google Cloudライセンス販売を6%オフで提供するほか、Google Cloudの24時間365日の自動監視サービスをBeeXの監視システムを利用して提供する。これまで有人で実施していた監視サービスを自動化・無人化することで、低価格な監視サービスを提供できるとしている。

<4192> スパイダープラス 379 +19
急伸。建設DXプラットフォーム「SPIDERPLUS」のリニューアル版の販売受付を8月1日から開始すると発表している。今回のリニューアルは、サービス提供開始後で最も大きなシステム・アップデートで、固有の帳票作成や導入済みシステムとの連携などの開発要望を実現するため、1500を超える機能を実装した。「SPIDERPLUS」は建設現場の施工管理DXで、他社との提携やM&Aを通じたプロダクト価値向上にも取り組むとしている。

<4169> エネチェンジ 1134 +54
急反発。不動産テック企業のスマサポと業務提携契約を締結したと発表している。スマサポがサービスを提供する200万世帯を超える賃貸不動産マーケットに「エネチェンジEV充電サービス」を拡大させる狙い。同サービスでは、自動車の駐車スペースにEV普通充電器を設置できる。EV充電設備は賃貸物件を選択する際の条件となる可能性があるほか、賃貸住宅オーナーはEV充電収益を得られるという。

<9227> マイクロ波化学 650 -
公開価格(605円)を9.1%下回る550円で初値を付けた。会社設立は2007年8月15日。マイクロ波化学プロセスの研究開発やエンジニアリング、ライセンス事業を手掛ける。23年3月期の営業損益予想は0.67億円の黒字(前期実績は0.87億円の赤字)。マイクロ波は効率的なエネルギー伝達が可能で、化石資源に比べて大幅な二酸化炭素削減が可能という。化学企業との共同開発を推進し、黒字に転換する見通し。

<4167> ココペリ 771 +100
ストップ高。15万株(1億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.90%。取得期間は24日から7月29日まで。機動的な資本政策の遂行と資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることが目的としている。同社株は4月6日に直近高値1707円を付けてから大きく下落しており、自律反発に期待する買いも入っているようだ。

<4584> キッズバイオ 280 +12
大幅続伸。加齢黄斑変性症の治療薬であるラニビズマブバイオシミラー(GBS-007)の原薬や製剤の受注増などに対応するため、計19億円の資金調達を実施すると発表している。みずほ銀行からの長期借入金10億円を運転資金とするほか、新株予約権付社債5億円と新株予約権4億円を発行して製造能力拡大のための設備増強資金に充てる。潜在株式数は新株予約権付社債が171万8213株、新株予約権が137万4600株。 <ST>
配信元: フィスコ

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