日華化学は新値追い、アミノ酸由来人工核酸モノマーの工業生産プロセスを確立
日華化学<4463.T>が一時8%超上昇し、新値追いとなっている。同社は6日、名古屋大学によって開発されたアミノ酸由来の人工核酸モノマー(iL-aTNAシリーズ、SNAシリーズ)の工業生産プロセスを確立し、核酸医薬などの試験研究用途向けに製造・販売を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
このモノマーを原料とした核酸医薬は生体内での安定性と安全性が高いという医薬として顕著な特徴が明確になりつつあり、従来の医薬では治療できなかった疾患に対する革新的医薬としての発展が期待されているという。同社は今後、更に新たな機能性人工核酸モノマーの製品ラインアップ拡充と応用製品の事業化に向けた取り組みを進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
このモノマーを原料とした核酸医薬は生体内での安定性と安全性が高いという医薬として顕著な特徴が明確になりつつあり、従来の医薬では治療できなかった疾患に対する革新的医薬としての発展が期待されているという。同社は今後、更に新たな機能性人工核酸モノマーの製品ラインアップ拡充と応用製品の事業化に向けた取り組みを進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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