レナが一時11%高、ニプロとの共同研究契約の期間延長◇
レナサイエンス<4889.T>が続伸。一時11.1%高の450円に買われた。26日の取引終了後、ニプロ<8086.T>との間で締結した「血中透析中の低血圧を予測する人工知能(AI)アルゴリズム開発」に関する共同研究契約の契約期間を延長すると発表しており、これが材料視されているようだ。
延長期間は2年間。同社はこれまでのAI開発で初期の目標精度を達成しており、今後は透析中の安全な除水量を予測するAI機能を追加し、熟練度の低い医師や看護師にとって役立つ透析医療システムの開発を目指す。これに向けて昨年5月にニプロと結んだ研究契約を延長するとしており、ニプロから共同研究費として2000万円を受領するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
延長期間は2年間。同社はこれまでのAI開発で初期の目標精度を達成しており、今後は透析中の安全な除水量を予測するAI機能を追加し、熟練度の低い医師や看護師にとって役立つ透析医療システムの開発を目指す。これに向けて昨年5月にニプロと結んだ研究契約を延長するとしており、ニプロから共同研究費として2000万円を受領するという。
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