ナカバヤシ <7987> [東証P] が5月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の31億円→23.3億円(前の期は30.2億円)に24.6%下方修正し、一転して22.7%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の25.1億円→17.5億円(前年同期は21.3億円)に30.4%減額し、一転して18.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、データプリントサービスなどのビジネスプロセスソリューション事業の売上高が、競争の激化、受注単価の下落により予想より908百万円下回りました。またコンシューマーコミュニケーション事業の売上高がリモート関連用品の需要が一巡したことや半導体不足による新製品の拡充の遅れ等により予想より702百万円下回りました。結果、前回公表数値を下回る見込みです。 利益につきましては、売上高が予想を下回ったことに加え、原材料費の高騰、円安による輸入商品の仕入価格上昇により、原価率が予想より0.9ポイント上昇し、販売費及び一般管理費比率も予想を0.3ポイント上回ったため、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回公表数値を下回る見込みです。 この業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますので、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の25.1億円→17.5億円(前年同期は21.3億円)に30.4%減額し、一転して18.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、データプリントサービスなどのビジネスプロセスソリューション事業の売上高が、競争の激化、受注単価の下落により予想より908百万円下回りました。またコンシューマーコミュニケーション事業の売上高がリモート関連用品の需要が一巡したことや半導体不足による新製品の拡充の遅れ等により予想より702百万円下回りました。結果、前回公表数値を下回る見込みです。 利益につきましては、売上高が予想を下回ったことに加え、原材料費の高騰、円安による輸入商品の仕入価格上昇により、原価率が予想より0.9ポイント上昇し、販売費及び一般管理費比率も予想を0.3ポイント上回ったため、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回公表数値を下回る見込みです。 この業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますので、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
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