ゼネテック <4492> [東証S] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の1億9300万円→2億5400万円(前の期は2億7600万円)に31.6%上方修正し、減益率が30.1%減→8.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3600万円の赤字→2500万円の黒字(前年同期は2億4000万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
デジタルソリューション事業において、新規顧客の開発案件の受注を当年度下半期に見込んでおりましたが、開発リソースの確保が進まず、翌年度に先送りされることとなりましたため、売上高が前回予想を下回る見込みであります。一方で、利益面におきましては、エンジニアリングソリューション事業において「Mastercam」および「FlexSim」の新規ライセンス販売が、前回発表以降に予想を上回り推移いたしましたため、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回予想を上回る見込みとなりました。 (注) 上記予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3600万円の赤字→2500万円の黒字(前年同期は2億4000万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
デジタルソリューション事業において、新規顧客の開発案件の受注を当年度下半期に見込んでおりましたが、開発リソースの確保が進まず、翌年度に先送りされることとなりましたため、売上高が前回予想を下回る見込みであります。一方で、利益面におきましては、エンジニアリングソリューション事業において「Mastercam」および「FlexSim」の新規ライセンス販売が、前回発表以降に予想を上回り推移いたしましたため、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回予想を上回る見込みとなりました。 (注) 上記予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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