クラボウの22年3月期業績は計画上振れで着地
クラボウ<3106.T>は27日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1310億円から1320億円(前の期比8.0%増)へ、営業利益が58億円から75億円(同2.3倍)へ、純利益が43億円から56億円(同2.5倍)へ上振れて着地したようだと発表した。
繊維事業で、新型コロナウィルスの感染拡大による東南アジアでのサプライチェーン混乱が早期に回復したことに加えて、タイ及びブラジルの海外子会社が順調に推移したことが要因という。また、半導体製造装置向け樹脂加工品の好調推移や、半導体洗浄装置の大型案件で早期検収があったことも寄与した。あわせて業績上振れに伴い、60円を予定していた期末一括配当は70円(前の期60円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
繊維事業で、新型コロナウィルスの感染拡大による東南アジアでのサプライチェーン混乱が早期に回復したことに加えて、タイ及びブラジルの海外子会社が順調に推移したことが要因という。また、半導体製造装置向け樹脂加工品の好調推移や、半導体洗浄装置の大型案件で早期検収があったことも寄与した。あわせて業績上振れに伴い、60円を予定していた期末一括配当は70円(前の期60円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
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