中村屋 <2204> [東証P] が4月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の営業損益(非連結)を従来予想の0.2億円の黒字→2.6億円の赤字(前の期は16.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の営業利益も従来予想の24.1億円→21.3億円(前年同期は14.4億円)に11.6%減額し、増益率が66.9%増→47.5%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、コロナ禍での消費行動の変化に対応した営業活動から、前期比では改善となりましたが、新型コロナウイルスの度重なる感染拡大の影響は想定以上に大きく、レストランの営業時間の短縮や駅や空港などの交通拠点の客数の減少により、売上高については前回予想を下回る見込みとなりました。 営業利益につきましては、原材料価格の上昇、原油価格の高騰により前回予想を下回る見込みとなり、また、経常利益につきましては、感染拡大防止協力金として188百万円の収入があったものの、前回予想を下回る見込みとなりました。 当期純利益につきましては、本社機能移転に伴う損失を計上しておりましたが、当社が保有する投資有価証券を売却したことにより、投資有価証券売却益352百万円を計上し、前回予想と変更はありません。 なお、2022年3月期の期末配当予想につきましては、前回予想の1株当たり50円00銭から変更はありません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の営業利益も従来予想の24.1億円→21.3億円(前年同期は14.4億円)に11.6%減額し、増益率が66.9%増→47.5%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、コロナ禍での消費行動の変化に対応した営業活動から、前期比では改善となりましたが、新型コロナウイルスの度重なる感染拡大の影響は想定以上に大きく、レストランの営業時間の短縮や駅や空港などの交通拠点の客数の減少により、売上高については前回予想を下回る見込みとなりました。 営業利益につきましては、原材料価格の上昇、原油価格の高騰により前回予想を下回る見込みとなり、また、経常利益につきましては、感染拡大防止協力金として188百万円の収入があったものの、前回予想を下回る見込みとなりました。 当期純利益につきましては、本社機能移転に伴う損失を計上しておりましたが、当社が保有する投資有価証券を売却したことにより、投資有価証券売却益352百万円を計上し、前回予想と変更はありません。 なお、2022年3月期の期末配当予想につきましては、前回予想の1株当たり50円00銭から変更はありません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2204
|
3,260.0
(09/27)
|
-40.0
(-1.21%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
09/27 17:47
-
09/10 17:47
-
09/05 13:47
-
08/29 17:17
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 21:30
-
今日 20:30
-
今日 20:30
-
今日 20:10
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /