SECカーボが4日ぶり反発、22年3月期業績は計画上振れで着地
SECカーボン<5304.T>が4日ぶりに反発している。26日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が217億円から229億1900万円(前の期比7.6%増)へ、営業利益が28億円から32億2200万円(同4.6%増)へ、純利益が20億円から30億3900万円(同21.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
全般的に炭素製品市場の需要は回復しており、同社でも主にアルミニウム製錬用カソードブロックの販売数量が増加したことが要因。また、円安により為替差益を計上する見込みであることや、繰延税金資産を追加計上するとともに、法人税等調整額を計上する見込みであることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
全般的に炭素製品市場の需要は回復しており、同社でも主にアルミニウム製錬用カソードブロックの販売数量が増加したことが要因。また、円安により為替差益を計上する見込みであることや、繰延税金資産を追加計上するとともに、法人税等調整額を計上する見込みであることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5304
|
2,313.0
(11/08)
|
-13.0
(-0.55%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
09/10 10:00
-
09/09 19:20
-
09/09 15:45
-
08/09 15:00
-
08/09 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:30
-
今日 04:30
-
今日 03:30
-
今日 02:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /