清水建が後場一段安、22年3月期業績は計画下振れで着地
清水建設<1803.T>が後場一段安となっている。午後1時ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、売上高を1兆5500億円から1兆4829億円(前の期比1.8%増)へ、営業利益を765億円から451億円(同55.0%減)へ、純利益を580億円から477億円(同38.2%減)へそれぞれ下方修正しており、これが嫌気されている。
単独決算で工事損失引当金を計上するほか、一部の海外建設子会社で新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、完成工事粗利益が減少したことが要因という。
出所:MINKABU PRESS
単独決算で工事損失引当金を計上するほか、一部の海外建設子会社で新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、完成工事粗利益が減少したことが要因という。
出所:MINKABU PRESS
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