ヤマトが反発、工事採算性改善で22年3月期業績は計画上振れ
ヤマト<1967.T>が反発している。前週末22日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が435億円から455億7000万円(前の期比4.1%増)へ、営業利益が29億3000万円から36億7000万円(同19.1%増)へ、純利益が21億8000万円から27億5000万円(同20.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
水処理プラントや冷凍・冷蔵の売り上げが順調に推移したことに加えて、生産システムの合理化などにより工事採算性が改善したことが要因という。また、業績上振れに伴い15円を予定していた期末一括配当を25円(前の期15円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
水処理プラントや冷凍・冷蔵の売り上げが順調に推移したことに加えて、生産システムの合理化などにより工事採算性が改善したことが要因という。また、業績上振れに伴い15円を予定していた期末一括配当を25円(前の期15円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
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