大阪ソーダが3日ぶり反発、上方修正と増配を好感
大阪ソーダ<4046.T>が3日ぶり反発。18日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を107億円から124億円(前の期比48.7%増)へ増額しており、これが好感されているようだ。
売上高も820億円から880億円(前の期972億6600万円)へ引き上げた。電子材料関係向けを中心に樹脂原料の販売が想定を上回ったほか、医薬品精製材料や医薬品原薬・中間体が順調に推移したことが業績を押し上げる。あわせて従来35円としていた期末配当の増額修正も発表し、10円増の45円とした。これにより年間配当は80円(前の期65円)となる見込み。
出所:MINKABU PRESS
売上高も820億円から880億円(前の期972億6600万円)へ引き上げた。電子材料関係向けを中心に樹脂原料の販売が想定を上回ったほか、医薬品精製材料や医薬品原薬・中間体が順調に推移したことが業績を押し上げる。あわせて従来35円としていた期末配当の増額修正も発表し、10円増の45円とした。これにより年間配当は80円(前の期65円)となる見込み。
出所:MINKABU PRESS
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