オンワードは3日続落、23年2月期の大幅な最終減益見通しを嫌気
オンワードホールディングス<8016.T>は3日続落。同社は7日取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高1687億円(前期比0.1%増)、営業利益21億円(前期は10億7900万円の赤字)、純利益17億円(前期比80.2%減)、年間配当予想12円(前期は12円)と開示したが、大幅な最終減益見通しが嫌気されているようだ。
前期は事業構造改革の成果で営業赤字が縮小し、固定資産売却益の計上などが純利益を押し上げた。今期は事業構造改革を引き続き徹底するとしたが、固定資産売却益の減少が響き、純利益は大幅な減益となる見込みとした。
出所:MINKABU PRESS
前期は事業構造改革の成果で営業赤字が縮小し、固定資産売却益の計上などが純利益を押し上げた。今期は事業構造改革を引き続き徹底するとしたが、固定資産売却益の減少が響き、純利益は大幅な減益となる見込みとした。
出所:MINKABU PRESS
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