イオンモールは続落、23年2月期は増収増益を計画も織り込み済みとの見方
イオンモール<8905.T>は続落。同社は7日取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高4040億円(前期は3168億1300万円)、営業利益555億円(前期比45.2%増)、純利益230億円(同19.3%増)、年間配当予想50円(前期は50円)と開示したが、織り込み済みとの見方が優勢のようだ。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用するため、売上高の前年との比較は記載されていない。利益については基準適用前後での影響はないとした。
あわせて発表した22年2月期の連結営業利益は382億2800万円(前の期比11.1%増)だった。新型コロナウイルス感染症が依然として収束には至らず、国内外のモールで一部営業時間の短縮や臨時休業を行った影響があったとした。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年2月期の連結営業利益は382億2800万円(前の期比11.1%増)だった。新型コロナウイルス感染症が依然として収束には至らず、国内外のモールで一部営業時間の短縮や臨時休業を行った影響があったとした。
出所:MINKABU PRESS
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